DogTalkの面々

前述のブログで書ききれなかったので、改めて今回のイベントで存在感を出してくれた犬たちを紹介したいと思います。

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まずは、ボーダーコリーのアーウィン。
午前中は、小野寺さんの話を伏せ状態で大人しく聞いていたんですが…なんだかほふく前進でちょっとずつ移動しながら、相手にしてくれる人間を探していました(笑)
ばれてないと思っていたアーウィン。
小野寺さんもいつもなら即怒るんでしょうけど、講習会中遠慮して下さっていたんですね~(笑)
それでも「アーウィン、わかってるんだからね!」と一言。
その時のアーウィンの顔…きっと想像付くと思います。

午後は午後で大好きなアジリティー。
誘導初心者の私たちを「アジやろうよ!」と誘い出し、本来人がスタート位置を決めるんですが、アーウィンは「この辺からスタートだから」と言わんばかりに、自ら勝手に伏せして待機。
経験が自分より浅いのが、アーウィンにはばればれだったようですw

そして、私も是非生で見たかったのが、噂のアクセル!

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ブリタニースパニエルのアクセル…とにかくジャンプが凄いとのことを聞いていたので、どれほどか見てみたかったのです。
小野寺さんがアクセルをゲージから連れてくると…すでにアイドリング状態。
いや、車なら完全にふかしまくってる?!(笑)
「付けた名前を間違えたかも…」と小野寺さん。
そんなアクセル、犬種としての習性だけでなく、アクセル自身の幼少期からの性格も考慮して、呼び戻しや小野寺さんに対する意識の事というのは徹底的にトレーニングしてきたそうです。

そんなアクセルで服従とジャンプ?のデモを見せていただきました。

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服従では、しっかりと人の左側にぴったりとついて歩きます。

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180のパネコートも軽々と登っていきます。
アクセルはドッグランとか入れても意味なく外に出てくるんでしょうね(笑)
すごいです。
生アクセルは、圧巻でした!

馬もそうですけど、写真でみるだけでなく、実際会ってみて、乗ってみて、愛嬌に触れてみて、親近感が湧いたりします。
我が家の冷蔵庫には、以前小野寺さんから頂いたアーウィンとムジカのツーショットポストカードが実ははってあります。
以前からムジカファンの私なんですが(笑)アーウィンのキャラクターにふれて、ちょっとそのポストカードの存在感が増したように感じました。